葉酸はメリットが多いのですが、過剰摂取にはやはり気をつけましょう

葉酸という栄養素をあなたはご存知でしょうか。
この葉酸はアンチエイジングにも効果がありますがが、何よりも、妊活中や妊娠中に欠かせない栄養素として有名です。
そのためこれから妊娠を計画している人は、意識して葉酸を含む食品、またはサプリを摂るようにしたいものです。

1.葉酸にはこれだけの効果があります

なぜ葉酸がそこまで推奨されるのか、それは赤ちゃんの先天異常を防ぐ効果があるからです。
また母体の貧血や動脈硬化を防いだり、受精卵の着床率を高くしたりする効果もありますし、さらに自律神経を安定させてくれるので、マタニティブルーの解消にも役立ってくれます。
それから母乳の出をよくする効果もあるので、まさに妊娠や出産には不可欠の栄養素ということができます。
この葉酸は、食品ではほうれん草などの青菜、ブロッコリー、アスパラガスなどに多く含まれています。
できれば生で食べることをお勧めします。

2.もちろん注意すべき点もあります

しかし、もちろん気をつけておきたい点もあります。
まずレバーなども葉酸が多いのですが、ビタミンAも多く含まれています。
ビタミンAは先天異常の原因となることがあるので、ほどほどの量を食べるようにしましょう。
それから葉酸を摂りすぎると、副作用が起きてしまうことがあります。
食品に含まれている葉酸だけでは、摂りすぎるということはあまりないのですが、サプリを併用した場合は、この摂りすぎに注意しておく必要があります。

1日の上限摂取量は1000マイクログラムから1万マイクログラムですが、サプリを日常的に摂っていると過剰摂取が起こり、発熱やじんましん、むくみ、吐き気や呼吸障害などの症状が見られるようになります。
また妊娠後期に過剰摂取をすると、赤ちゃんの喘息発症率が高くなってしまいます。

3.過剰に摂らないようにするには

過剰摂取を防ぐには、まずやたらにサプリを飲んだり、葉酸配合の食品を食べたりしないことです。
最近は葉酸入りのヨーグルトやクッキーもあり、つい手を伸ばしてしまいがちですが、それも過剰摂取の一因となってしまうこともあります。

また添加物の多いサプリは避け、品質の面で安心できる物を選ぶようにしましょう。
それから外国産よりも国内産のサプリの方が、日本人に合った製法で作られているので安心です。
また葉酸サプリを摂取し過ぎることで、ビタミンB12欠乏症の発見が遅れることもありますので、その点にも注意しておきましょう。